CHALLENGE

社内の様子

自分たちの企画が、色やカタチをもった「商品」になります。
そして、北海道から沖縄まで、全国のお店を通じてお客様の手に届きます。
その数、年間160万本!!
日本の50代以上の女性のうち、約20人に1人がご購入くださっている計算になります。
「あったらいいな 」の商品が、どのように作られているか。その様子をちょっぴりご紹介いたします!

営業

来年、お客様は何をお望みに・・?
毎年・毎シーズン、新しい商品を開発。

営業
毎年・毎シーズン、新しい商品を開発しています。来シーズンの商品は、およそ1年前から企画をはじめます。今年売れた商品は色・柄・素材・シルエット・機能性など何が良かったのか。来年、お客様は何をお望みになるだろう?お店、生地屋さんなどとコミュニケーションしたり、街やお店を観察しながら、自分なりの仮説をつくります。
一生懸命考えた企画も、独りよがりでは失敗します。企画・生産・物流など、社内メンバーで互いに厳しい意見も出し合い、企画を磨き上げていきます。華々しく見えるヒット商品も、地道な努力の積み重ねにより生まれています。

企画

「シルエットのきれいさ」と
「はき心地の良さ」を両立させる。

企画
世の中のニーズを探り、お客様が欲しい商品を生み出していきます。頭の中のイメージを元に、まずは社内で見本を作ります。型紙を作り、生地を裁断・縫製してサンプルを作ります。色々な年代・体型の方に試着してもらい、自分達も実際にはいて、履き心地・シルエットを女性視点で何度もチェックして改良を重ねていきます。
暖かい、涼しい、伸縮する素材など、機能素材の開発・活用も行いながら「シルエットのきれいさ」と「はき心地の良さ」が両立する商品作りを行っています。

生産

むずかしい要望にも応えてくださる
協力会社様のご尽力により
「ナツメダ品質」が支えられています。

生産
生地屋さん、縫製工場さん、プレス屋さん、販売店さん…。自前の工場や店舗を持っていないナツメダは、国内外の様々なお取引様のご協力によって成り立っています。お客様が必要とされる商品を必要な時期に生産・納入するため、協力会社の皆様と密に連絡をとって、力を合わせて進めていくことが大切です。
販売店さんやお客様から、ナツメダの商品は品質が良いという評価をよくいただきます。むずかしい要望にも応えてくださる協力会社様のご尽力により「ナツメダ品質」が支えられています。

物流

年間160万本のボトムスを
出荷する物流現場

物流
年間160万本のボトムスを出荷する物流現場は、全員が集中力・スピード・一体感をもってエネルギッシュに仕事に取り組んでいます。ひとことに出荷といっても、納品先の店舗により、それぞれ値札付け・箱入れなどのやり方が異なります。
検品で品質に問題がある時は、元から正すことが重要で、仕上げ、縫製、生地と原因の元を辿りながら、協力会社様と一緒に品質向上に取り組んでいます。お客様が必要とされる納期に間に合うよう、確かな品質とスピードで、商品をお届けしています。

社内行事

コミュニケーションを
大切にします。

社内行事
ナツメダでは様々な社内行事があります。まずはBBQ。毎年8月、創業当時から続く行事で、大掃除のあとBBQで暑さと疲れを一気に吹き飛ばします。
社員旅行はパートさんも多数参加されます。2013年は式年遷宮が行われた伊勢神宮。2015年は「平成の大修理」が終わった美しい白壁の姫路城に行きました。
その他、地域への社会貢献として3か月に1度ゴミ拾い。社内外の色々な情報やクイズを載せた広報誌発行。その年によって野球観戦・スポーツ大会・花見など、色々な行事があり交流を深めています。